ジャパン モビリティーの品質ポリシー

誠実さと品質の側面を確保するための総合的な管理システムの維持には、デザイン、セットアップ、サービスの提供、運用、設備の維持管理などが含まれます。

当社は営業活動を行う国々で適用される全ての安全、健康、環境、法律などの規則を遵守し、法律及び規則が不十分またはない場合でも責任ある基準を適用します。

顧客、人材関連、業務に関する全ての苦情、事件、事故・けがについて速やかに報告します。

定期的な検証と報告により、全てのレベルでの安全性と品質あるパフォーマンスの明確な目標、義務、役割と責任の割り当てを設定します。

品質目標を達成するために、全ての従業員とその関係者には、適切なトレーニング、指導、情報、およびリソースが提供されるようにします。

改善点やリスクを実現可能な最低レベルまで減らすため、それらを特定、報告、評価する方法を、調査によって確立します。

品質に影響を及ぼす可能性のある事象について、全ての顧客、従業員、コミュニティーでのコミュニケーションの透明性を確保します。

継続的に業界のベストプラクティスを実践し、またISO9001：2015（国際規格機構）を組み込んだスタンダードを開発し、すべてのお客様に優れたサービス品質を提供するため当社の取り組みをサポートするための指針を策定します。EuRAグローバルクオリティシールプラス（GQS）規格の要件にも準拠します。

顧客サービスの安全性とコンプライアンスの全ての側面において、進歩状況を測る為と継続的な改善を推進する為、適切な業績評価、内部監査、及び業務評価を行います。

本社は、現場がこの方針に従うことが出来るように十分なサポートやリソースを提供します。

全てのレベルの指導者、経営陣及び従業員は、最良の顧客サービスを提供する際に、ジャパンモビリティーの資産を守る為、最善の取り組みとサポートを行うことが期待されています。